2022年– date –
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不妊
量から質へ移行している、自治体の独自の取り組み
子育て支援を、各地の自治体が、街づくりから取り組んでいる。 「母になるなら流山」というキャッチフレーズにあるように、子育てしやすい街を後押ししたさまざまな施策を流山市は、行っている。オンラインで相談できる窓口、送迎保育ステーション、そして... -
不妊
43歳で妊娠された女性の場合は
こまえクリニック 不妊ルーム放生先生のコラムから、世の中の話題になっているトピックを不定期にお届けします。 「不妊ルーム」で43歳の女性が妊娠されました。この方の経過は大変興味深いものです。彼女は当院を訪れる前に、不妊治療のクリニックで体外... -
不妊
放生医師のコラムより 卵巣セラピー(16)「亜鉛で妊娠した44歳、45歳、43歳、37歳の実例体験談」
こまえクリニック 不妊ルーム放生先生のコラムから、世の中の話題になっているトピックを不定期にお届けします。 ある時、1ヶ月に4人の卒業報告を受けたことがありました。卒業報告とは、体外受精の医療機関に紹介した患者さんが妊娠されて、産婦人科の... -
フェムテック
女性活用は少子化に歯止めをかけられるのか?
企業経営には女性社員の活躍なくしては成り立たない時代となり「女性活用」というキーワードのもとで、各企業がさまざまな制度改革を行っています。 【女性活用が目的になってはいないか?】 企業経営者に取材すると、「女性活躍」に対する解釈はさまざま... -
不妊
放生医師のコラムより「卵巣セラピー ビタミンDはダイヤモンド」
こまえクリニック 不妊ルーム放生先生のコラムから、世の中の話題になっているトピックを不定期にお届けします。 ビタミンDは、女性にとってダイヤモンド・ビタミンというお話をしたいと思います。ビタミンDが重要なのは、日本人のほとんどが不足してい... -
フェムテック
フェムテックは日本を救うか?
初開催のFemtech Tokyoを訪問しました。展示会場には多くの新規参入ベンチャー企業や大手企業が新たなチャレンジとして生理や妊活、不妊というキーワードでの商品展示やサービスを紹介しており、多くの人々で賑わっていました。またセミナー会場では、野田... -
不妊
不妊治療リテラシーの向上とプレコンセプションケアの普及
2021年1月13日TIMESに、興味深い記事を見つけました。タイトルは、”医師の予想に反して、コロナ禍パンデミック時に卵子を凍結する女性が増えている” というものでした。 パンデミック発生した時期は、どの不妊治療クリニックも不況に備えたそうです。なぜ... -
不妊
麹菌発酵大豆が子宮内膜炎に効く
杉山産婦人科と言えば世田谷で70年以上の歴史のある予約の取れないクリニックとして有名です。 そしてクリニックにて慢性子宮内膜炎の患者さんに、麹菌大豆発酵で作られた※イムバランスという発酵大豆素材を投与したところ、慢性子宮内膜炎の症状が改善さ... -
不妊
エクオールと腸内フローラの関係とは?
伝統的に大豆製品を良く食べる私達は、欧米女性に比べ乳がん・子宮体がんの発症率が低いとされてきました。それは、大豆製品を良く食べる日本人の食生活により腸内フローラが整っていたから、とも言われています。そして腸内フローラは健康寿命の鍵とも言... -
不妊
放生医師のコラムより「不妊治療を休んでみるのも不妊治療です」
こまえクリニック 不妊ルーム放生先生のコラムから、世の中の話題になっているトピックを不定期にお届けします。 不妊治療が不妊を呼ぶこともある患者さんのために一生懸命治療をしている医師がほとんどです。ただ、治療を受けたことによってかえって基礎...