妊娠– category –
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ドクターインタビュー 妊娠する力の強弱を知り人生設計を考える
今回は、患者さんの声を「聞く」事をとても重要視されている津田沼の不妊治療専門のクリニック、津田沼IVFクリニックの吉川先生にインタビューさせていただきました。 ーー津田沼IVFクリニックの治療基本方針を教えてください。 津田沼IVFクリニックでは、... -
新型出生前検査をご存じですか?
高齢出産・高齢妊娠が増えており、出生前診断の需要が高まりつつあります。新型出生前検査をご存じですか? 2011年に米国で始まり、診断は採血で妊婦の血液にわずかに含まれる胎児のDNAを分析します。精度は99%です。前提としてすべての妊婦が請ける必要は... -
ドクターインタビュー こまえクリニック・女性は自分の卵巣を知らない
今回は、内科医として「不妊ルーム」を20年以上前に開設されているこまえクリニック院長の放生先生インタビューさせていただきました。「妊娠レッスン」が出版されて20年。未だに12刷の名著として妊娠を考える方々に読まれています。 ーー4月から不妊治療... -
あさイチ 不妊治療・新制度の特集の反響について
不妊治療の保険適用拡大が今年4月より始まりました。 治療機会の広がりが期待されるものの、その使い勝手をめぐっては意見の分かれるところのようです。 なぜならば、認定されていない薬や検査を混合した治療がひとつでもあると、全額自己負担になるのです... -
ドクターインタビュー美馬レディースクリニック・自然妊娠力を高める
今回は、赤坂で「自然妊娠力」に拘り治療をされている美馬博史院長にインタビューさせていただきました。これから妊娠を考える方にとっては、更年期はずっと遠い先と思われるでしょうが、実は我々女性のカラダは一生女性ホルモンに支配されていて健やかな... -
女性のカラダを知る、考える。
妊娠や出産など、女性のヘルスケアについて発信する機会や場所は増えました、タブー視されてきた女性のデリケートな課題をオープンに「知る、考える」機会がもっともっと増えることを望みます。 一般社団法人 日本家族計画協会 家族計画研究センター長 ... -
アメリカの示すプレコンセプションケアは具体的
Office on women's health(FDA米国公衆衛生省の中の女性の健康推進機関)は女性の総合的な健康の推進を目指し設立されていますが、妊娠前のプレコンセプションヘルスについて記述しています。 出典元:OWH 以下 プレコンセプションケアとは、妊娠する前の... -
イソフラボンは妊娠に良いの悪いの?
沢山のイソフラボンについての情報があります。「妊活 豆乳 よい」、「豆乳 妊活 悪い」「大豆イソフラボン 妊娠 希望」とか、サイトには沢山のイソフラボンと妊活のキーワード検索がされており、期待と不安、是非の情報が飛び交っています。 プレプ... -
産むも自由、産まないも自由だけど。
日本は低用量ピルの服用率はは1~3%と欧米やアジア諸国と比べて低い上に、中絶手術に公的な支援や保険の適用がなく、緊急ピルが薬局などで手軽に購入できない現状。 熊本の慈恵病院は赤ちゃんポストの設置で有名ですが、最近、身元を明かさずに出産する「... -
妊活サプリ、本当に必要なのはどれ?
妊活サポートサプリとして多く使われている原料は葉酸、アグリコン型大豆イソフラボン、マカが3トップ。 その他、亜鉛、DHA、コリン、タンポポ、核酸、ピクノジェノール、ビタミン・ミネラル、プラセンタなどが続きます。(男性向け妊活サプリも含) 2018...
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