婦人科医をかかりつけ医に持つ

かねてから、女性として生まれたならば、ホームドクターとして「婦人科医」を持つべきと自らの経験から、そう考えています。婦人科医のドクターの友達がいたらサイコー!とさえ思っています。

ある時から、生理時に信じられないくらいの過多出血するようになりました。殆どおむつをしなくてはならないほどの量で、外出するのが億劫でストレスと立ち眩みに心身共に絶不調でした。

でも、女性の生理の悩みは誰もが抱える問題だからと当たり前と、毎月のルーティンを我慢してしまっていましたが、ふとした友人との会話から、彼女が勤める婦人科クリニックの院長を紹介され。症状や悩みを話せたこと、原因が分かったこと、そして適切な治療により、うそのように気持ちもカラダも復調しました。

その後も定期的に婦人科検診を怠ったことはありませんが、何か不調があればすぐ相談できるかかりつけ医が見つかったこと、安心できる場所が見つかったことは宝です。

女性のカラダは年齢と共にさまざまな変化があります。また特有の疾患もあります。

カラダの不調や変化を「しょうがない」と流したり「ウワサ話」を受け取るだけのではなく、変化や気づきを伝えてください。もしかしたら隠れている病気があるかもしれません。
ドクターと患者の相性が確かにあります、部位が部位ですから。でも自分のためです。信頼関係が構築できる、この人には話せそう!という婦人科医をぜひ探してください。

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