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フェムテックで働く女性の健康を支援
2015年に女性活躍推進法が設立してはや7年近くになり働く女性が当たり前の社会になりましたが、女性特有の体調をフォローすることで、生産性向上や離職率の低下への効果を試みるサービスが始まっています。この度は女性の働きやすい職場環境を支援するため... -
世界中で取り組まれるフェムテックビジネス
KNOWLEDGE IS POWER知識は力なり。 サイトに飛んだときにいきなりこの言葉が目に入ってきます。 Inneはドイツ・ベルリン拠点のスタートアップで、minilabという妊娠やラボレベルの避妊のためのホルモン計測デバイスを開発しています。 避妊のためであると... -
女性アスリートは自分のカラダと闘っている
生理のある女性アスリートは、そのパフォーマンスをあげるためにいつも悩んでいます。サラ・クラウチさんはアメリカの長距離ランナーですが、週に140マイルも走るトップアスリートとして、食事やトレーニングのちょっとした変化がパフォーマンスに影響を与... -
免疫力を上げる食生活
「発酵きなこ」という不思議な名前が気になって、ニチモウバイオティックスさんの「腸楽」というブラックチョコレートを食べてみました。 味は、今はやりの濃厚なチョコレート、と言うよりは、昔からあるお菓子のチョコといった印象です。美味しくいただき... -
「ピルと女性アスリートのニューノーマル」
The Conversationは、2011年にオーストラリアのメルボルンで設立された学術関係者や専門家の研究をニューススタイルで伝えるウェブサイトで、現在、オーストラリア、米国、英国、フランス、アフリカ、インドネシア、スペイン、カナダで活動する専任チーム... -
アメリカの示すプレコンセプションケアは具体的
Office on women's health(FDA米国公衆衛生省の中の女性の健康推進機関)は女性の総合的な健康の推進を目指し設立されていますが、妊娠前のプレコンセプションヘルスについて記述しています。 出典元:OWH 以下 プレコンセプションケアとは、妊娠する前の... -
婦人科医をかかりつけ医に持つ
かねてから、女性として生まれたならば、ホームドクターとして「婦人科医」を持つべきと自らの経験から、そう考えています。婦人科医のドクターの友達がいたらサイコー!とさえ思っています。 ある時から、生理時に信じられないくらいの過多出血するように... -
働く女性とワークライフバランス
ワーキングウーマン先駆者の米国において、※アメリカ心理学会のサイトで面白い記事を見つけました。 仕事と家庭の両立には完璧なバランスなどありません。どの国の女性にも当てはまり悩みは人種に関係ないのだと思います。 できないことを嘆き悩むのではな... -
イソフラボンは妊娠に良いの悪いの?
沢山のイソフラボンについての情報があります。「妊活 豆乳 よい」、「豆乳 妊活 悪い」「大豆イソフラボン 妊娠 希望」とか、サイトには沢山のイソフラボンと妊活のキーワード検索がされており、期待と不安、是非の情報が飛び交っています。 妊娠し... -
産むも自由、産まないも自由だけど。
日本は低用量ピルの服用率は1~3%と欧米やアジア諸国と比べて低い上に、中絶手術に公的な支援や保険の適用がなく、緊急ピルが薬局などで手軽に購入できない現状。 熊本の慈恵病院は赤ちゃんポストの設置で有名ですが、最近、身元を明かさずに出産する「内...